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NBAは現地17日に各地で8試合が行われた。以下は、各試合のレポート。



■ニューヨーク・ニックス対インディアナ・ペイサーズ



 ニックスは、ジェレミー・リンがチーム最多の19得点、7リバウンド、6アシストの活躍を披露し102対88でペイサーズに快勝。カーメロ・アンソニーとアマレ・スタウダマイヤーは各16得点をマークし、マイク・ウッドソン暫定HC就任以降、3連勝で今季21勝24敗。ペイサーズは、ロイ・ヒバートが24得点、12リバウンドをマーク。勝負どころの第4Qでフィールドゴール成功率わずか23.5%(17本中4本)に抑えられ今季18敗目(25勝)を喫した。



■サンアントニオ・スパーズ対ダラス・マーベリックス



 スパーズを地元に迎えたマブスは、ダーク・ノビツキーが27得点でチームをけん引し106対99で勝利。ジェイソン・テリーが17得点、ロドリーグ・ボーボアが16得点、ジェイソン・キッドはスリーポイントシュート4本を決めて14得点、10アシストで今季初のダブルダブルを記録した。マブスは3連勝で今季26勝20敗。スパーズはティム・ダンカンとダニエル・グリーンが各17得点、トニー・パーカーは13得点、11アシストをマーク。ここ3試合連続で112点以上のスコアを挙げていたが、この試合はペースをつかむことが出来ず連勝は3でストップ。今季29勝14敗。



■フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ対シカゴ・ブルズ



 シクサーズ対ブルズの一戦は、CJ・ワトソンが20得点、ジョアキム・ノアが13得点、11リバウンドの活躍を見せて、ホームのブルズが89対80でシクサーズを退けた。デリック・ローズは股関節の故障で3試合連続の欠場となったが、序盤の14点ビハインドをエース抜きでひっくり返して勝利した。今季成績37勝10敗でリーグ首位の勝率。シクサーズはジュルー・ホリデーがチーム最多の30得点と奮起したが、アンドレ・イグダーラが7得点、エルトン・ブランドが2得点と主力が得点を伸ばせず3連敗。シーズン成績は25勝20敗となった。



■ボストン・セルティックス対デンバー・ナゲッツ



 ナゲッツは地元でセルティックスに98対91で勝って今季25勝20敗。ダニーロ・ガリナリが20得点、ルーキーのケネス・フェリードは18得点、16リバウンドとここ13戦で6度目のダブルダブルを記録し勝利に貢献した。ナゲッツは同カードの本拠地戦ここ8戦で7勝目。一方のセルティックスは2連敗で今季23勝21敗。ポール・ピアースとケビン・ガーネットが各22得点、レイジョン・ロンドが12得点、16アシストをマークした。



■ゴールデンステイト・ウォリアーズ対ユタ・ジャズ



 地元にウォリアーズを迎えたジャズは、延長戦の末に99対92で勝利。ホーム5連勝を飾り、今季22勝22敗と勝率をイーブンに戻した。デリック・フェイバーズがキャリアハイの23得点、17リバウンドと気を吐き、祖母の葬儀のため欠場したアル・ジェファーソンの代役をしっかりと務めた。ウォリアーズはネイト・ロビンソンが19得点、デイビッド・リーが18得点をマークしたが今季24敗目(18勝)を喫し3連敗となった。



■ヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・クリッパーズ



 クリッパーズは、クリス・ポールが第4Q残り24.6秒に勝ち越しのレイアップシュートを決めるなど、試合残り3分を切ってからこの日マークした23得点中12得点を挙げて95対91でロケッツを下した。今季成績は25勝18敗。試合終了間際にファウルアウトとなったブレイク・グリフィンは18得点で勝利に貢献した。ロケッツはコートニー・リーが左手中指の故障を抱えながら今季最多の25得点と奮起するも、ポールの猛チャージの前に敗れて今季21敗目(24勝)を喫した。



■ニューオーリンズ・ホーネッツ対ニュージャージー・ネッツ



 ホーネッツは、クリス・ケイマンが第4Q残り45秒にショットクロックぎりぎりの貴重なジャンプシュートを決めるなど20得点をマークし、102対94でネッツを撃破。マルコ・ベリネリも同じく20得点、ジャレット・ジャックは16得点で勝利に貢献した。今季成績は11勝34敗。ネッツは82対70で第4Qに突入するも、リードを守り切れずに悔しい敗戦。デロン・ウィリアムスが20得点、12アシスト、アンソニー・モローが20得点。15日のトレード期限にポートランド・トレイルブレイザーズから移籍したジェラルド・ウォーレスは11得点でネッツ本拠地デビューを果たした。



■トロント・ラプターズ対シャーロット・ボブキャッツ



 ボブキャッツはDJ・オーガスティンが23得点、11アシストの活躍を見せるなど、第2Qの15点ビハインドをひっくり返して107対103でラプターズに勝利。ジェラルド・ヘンダーソンは24得点、コーリー・マゲッティーが21得点をマークした。ボブキャッツは連敗を2で絶ち切って今季7勝36敗。ラプターズはジェリッド・ベイレスが29得点、ダマー・デローザンが20得点と健闘。試合残り12秒に2点差まで追い詰めたが一歩及ばず、今季30敗目(15勝)を喫した。(STATS-AP)





(この記事はスポーツ総合(ISM)から引用させて頂きました)



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