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[カンダハル(アフガニスタン) 26日 ロイター] アフガニスタン南部カンダハル州で米兵が地元住民17人を射殺した事件を受け、米当局は遺族に対して犠牲者1人当たり約5万ドル(約413万円)の賠償金を支払った。遺族らが25日、明かした。



事件でいとこを失ったという遺族は、アフガン当局者などから「この金はオバマ米大統領からの支援だ」と言われたという。また、部族の長老は「(襲撃を受けた)パンジャワイ地区に米国人がやってきて、遺族に賠償金を手渡して行った」と話した。なお、負傷者にも1人当たり1万ドルの賠償金が支払われたという。



この事件をめぐっては、米軍のロバート・ベイルズ2等軍曹(38)が17件の殺人容疑などで訴追されている。ただ、アフガン当局は死者16人と発表しており、詳しい数字については分かっていない。



非政府組織(NGO)の人権団体「シビック」が2010年に報告したデータによると、米国が誤爆など法律に基づく作戦で民間人を死亡させた場合の補償金は、最高で2500ドルだったとしている。





(この記事は海外総合(ロイター)から引用させて頂きました)



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