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2012年3月22日、中韓合作映画「晩秋」の座談会が北京市で行われ、ヒロイン役の女優タン・ウェイ(湯唯)が出席した。騰訊娯楽網が伝えた。



【その他の写真】



「晩秋」は、1966年に大ヒットした韓国映画のリメイク作品。夫殺しの罪で服役中の女性が、家族の葬儀に出席するため3日間の猶予を与えられて故郷へ戻る途中、バスの中で知り合った男性と静かながらも熱い恋に落ちるというストーリー。ヒロインを「ラスト、コーション(07年)」のタン・ウェイ、その相手役を韓国の人気俳優ヒョンビンが演じている。



すでに公開された韓国でタン・ウェイの名を一躍有名にした同作だが、中国でも間もなく封切られる。22日、座談会に出席したタン・ウェイは、相手役のヒョンビンを何度も話題にし、「紳士で、はにかみ屋で、とても落ち着いた人」と、男性としての魅力を大絶賛。現在は兵役に就いている彼について、「除隊して映画界に戻って来るのを、心待ちにしている」と語っていた。映画ではキスシーンも演じたが、これはもともと台本には無い演出で、その場で監督に指示されたもの。撮影では2人揃って感極まり、心が空っぽになるような感覚だったという。



わずか3日間の恋を描いた同作だが、タン・ウェイは「そういう恋も、起こり得ると信じてる」ときっぱり。胸の内に激しい感情をうずまかせながら言葉は少ない作中のヒロインを「自分にとても似ている」と語り、交際説まで流れたヒョンビンとの出会いも含め、忘れられない作品になったようだ。(翻訳・編集/Mathilda)







(この記事はエンタメ総合(Record China)から引用させて頂きました)



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