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葬儀の際に祭壇の回りに飾られる生花についての

素朴な質問です。今日葬儀が終わってから片付けの時に

見ていたのですが、あの使い終わった生花はその度ごとに

処分しているのでしょうか?それとも変な話ですが

何回か違う葬儀で使い回しをするもなのでしょうか?

(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)



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葬儀の仕事をされている方は葬儀の最中に思い出し笑いとかしてしまったりしないのですか?

不謹慎な質問ですいません。







- 回答 -

思い出し笑いはないですね。

ただ、明るいご遺族様で、故人様の話をしていて、一緒に微笑むくらいならありますが。

ご遺族様のご意向で、しんみりした式にしたくないというご希望があればそれにそいますが・・・



でも、ほとんどが厳かな雰囲気の中で執り行われる式がほとんどでした。

神式にいたってわ、葬儀屋の司会進行がアナウンスしないと、神官(仏式でいう住職)が動けませんから。

気が抜けないものですよ。



中には、おれかっこいい~みたいな自己満足で、説明してその余韻にひたってる人もいましたが。

私は、同じ業界のものとしてありえないと思いました。

自分が説明したつもりでも、相手のその意図が伝わっていなければ、なんの意味もないのです。



ほんに気のゆるみから、大きな失敗やミスにつながり、取り返しのないことになったら・・・

と思うと、事務所や、遺族に見られない場所に行かない限り、プライベートなことは考えていませんでした。

逆に、そんな担当者嫌じゃないですか?

言い方は悪いですが、人の死をもってはじめてビジネスがうまれるのに、その最中に思い出し笑いって。

そんなの見かけたら、絶対名前見て、そこの葬儀屋には頼みたくないって思います。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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 ◇空襲体験、若者に伝え続け

 太平洋戦争末期の長岡空襲(1945年8月1日)で1歳の長女を亡くし、戦災の語り部を続けていた七里(しちり)アイさんが15日、胃がんのため長岡市の病院で死去した。87歳。自宅は長岡市表町2の1の13。葬儀・告別式は18日午前10時半、同市南町1の1の11、セレモニーホール長岡会堂。喪主は長男貞雄(さだお)さん。

 長岡空襲で、長岡市を流れる柿川に逃げたが、おぶっていた長女美智子ちゃんを亡くした。戦後50年をきっかけに、長岡市の長岡戦災資料館や小中学校などで語り部として活動を続け、4月に県内で公開される大林宣彦監督の映画「この空の花-長岡花火物語」のモデルになった。

 長岡戦災資料館の古田島吉輝前館長は「空襲体験を直接若者に伝える非常に大切な人だった。本当に残念」と語った。【岡村昌彦】



3月18日朝刊





(この記事は新潟(毎日新聞)から引用させて頂きました)



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三親等以上の葬儀・結婚式



三親等以上の慶弔ですが、大概の企業の場合、慶弔休暇は設けられてない

あっても1日までの場合が殆どで、遠方だと通夜・本葬儀両方への出席は中々大変だと思いますが

叔父・叔母・従兄弟の葬儀・結婚式の場合は有給使ってでも、よっぽどの理由(遠洋航路で航海中や海外赴任中、葬儀会場が海外等)

で無い限り基本的に遠方でも通夜・本葬儀両方とも出席すべきでしょうか?

(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)



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葬儀について。経済的に苦しく、親戚も少なく親身になって相談出来る人もいません。情けない話ですが よりリーズナブルな葬儀は ありませんか? 無躾な質問ですが アドバイスくださいm(__)m





- 回答 -

「家族葬」の形で行うとかなり安くなります。

(途中、生々しい表現ですみません)



葬儀ですが、通常のものだとお葬式を行うホールと、家族(親族)控え室、お寺の控え室を借りて行います。

呼び方はいろいろなのですが、この家族控え室を使って身内だけで見送る(もしくはごく近い方だけお別れしてもらう」の方法があります。家族控え室はけっこう広く(夜は宿泊できるようになっている所が多いせいかも)、20~30人程度の弔問客なら十分対応できます。



大まかな料金としては部屋の使用料、祭壇、棺、なくなった方の身につけるもの一式、写真、お花、霊柩車の使用料などです。これに来てくれた弔問客へのお返し関係の出費が入ります。商品代金のほかに、通常お礼の文章を印刷したものを添えますが、家名が入るので100枚単位になってしまいます。

弔問客を呼ばない場合、お返し関連の費用は無しで済むか……ですが、親戚が来てくれた場合、香典を貰って何も渡さないのも角が立ちます。お葬式に呼ぶ場合は考えておきましょう(お返しはその場でなく後日でも大丈夫です)



お葬式って、亡くなった方と面識の無くても出たことないでしょうか?同僚の親だったり友人の祖父母だったり、同じ町内で不幸があったり……。

お葬式は一気に高額のお金が必要になります。それを助けてくれるのが、実は弔問客から頂く「香典」なのです。香典は「困ったときはお互い助け合いましょう」の相互扶助から始まりました。

弔問客が有る=お葬式の費用が増える、は間違ってはいないのですが、こういう事情もあるんですね。





話が逸れました。



最低限のシンプルな祭壇でお寺関係の出費なし、これでも葬儀会社の一室を借りると20万近くになります。葬儀社によって価格はもっとかかる場合があります。

実は遺体の搬送はご自身で行っても大丈夫ですし(条件つきなので必ず要確認)、お葬式そのものをしなくて法律上は問題ありません。

ではどうして皆、葬儀社に頼んでしまうのかというと、やはり「手続き方法が分からないから」ではないでしょうか。棺なんてどこで頼んでいいか分からないし、焼き場の予約も素人さんには難しいです。高いけれど葬儀社はどうしても必要なパートナーなのです。

なので家族葬を安価に抑えるポイントは、「亡くなってから焼き場までの行程の必要最低限だけ」を行えるか、それを上手く伝えられるか、ではないでしょうか。



見積りの段階で「この葬儀社は必要のないものを勧める」と思ったらお断りし、他の会社を呼んでもいいんです。「お住まいの市(区)+葬儀社」のキーワードで検索し、何社か見繕っておくといざと言う時に焦らずにすみますよ。お葬式の下準備、と言うと厭な顔をされる方もいらっしゃいますが、昨今は自分の葬式の方法を生前に頼んでおくぐらいです。葬儀社の方も相談に応じてくれるので、相談してみるのもひとつの手ですね。





ところで、人が亡くなった後の費用の中で、お葬式よりももっと高いものがあります。

それが「お墓」です。

お墓を作るとなると10万単位のお金がかかりますし、戒名も必要になります。宗派によってはこの戒名がとても高いです。

遺骨は絶対お墓に入れなくてはいけないものではなく、ずっと家に在っても遺体の運搬と同じく法律上は問題ありません。でもやっぱり、二年、三年と家で祀ったままだと違和感が出てきます。

お葬式の事が頭を過ぎったら、公営の納骨堂など、リーズナブルでお参りに行く際に便のいいところを探しておきましょう。



長々と失礼しました。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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