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葬儀用写真

昔の写真しかないのですが、葬儀用写真を作れますか





- 回答 -

結論から言えば「作れます」。

現代の葬儀屋さんは、PCで遺影を作成しますので、

たとえ集合写真(スナップ写真)からでも、故人の上半身部分のみを切り取って、

紋付き・礼服を着せて、拡大印刷してくれますから。

ただしその年齢のままで、年相応に老けさせることはできません。



ところで、

そもそも遺影(故人の写真)は葬儀に不可欠なものではありません。

葬儀に一般に写真を用いるようになったのは50年前程度です。

(写真というものが日本に普及して100年未満ですから)

本来の趣旨から言えば、手を合わせるのはあくまで「本尊に対して」です。

(遺影の更に上段に本尊があるはず)



しかし、告別(故人との別れ)式の色が濃いこともあり、また、

「焼香に来ても写真がないと寂しい」という会葬者の意向から、

最近の葬儀「兼」告別式には写真があるのがほとんどです。



とかく、お年寄りの写真は、普段撮る機会がありません。

普段から何かの機会(正月・還暦・古希・喜寿・法事・旅行・孫の結婚など)に

家族・単独などと撮っておくとよいですね。

葬儀用に準備するわけではないですが、家族のよき思い出として。。。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

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