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大変お世話になっている方2名の肉親が同時期に亡くなられました。

どちらの葬儀にも是非参列したいのですが、時間的に家に戻る余裕が

ありません。

片方の葬儀に出席し、その足で、そのまま片方の葬儀に出席すると

言うのは非常識なことでしょうか?いえ、、実際そうせざるを得ない

のですが、、、葬儀の後に寄り道とかするのはよくないと聞いたこと

があるので、、、

(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)

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葬儀にかかる費用について。まだ分かりませんけど肉親の葬式があるかもしれません、いままで近親者の葬式を出したことがありません。私が長男なので喪主になるとおもいます。葬式にかかる費用なのですがだいたい

どれくらいかかるのでしょうか。葬儀の仕方で変わるとおもいますが、だいたい最低限の費用を教えてください。又、香典だけでは足りないとおもいますが、セレモニーホールなどでする場合ローンも出来るのでしょうか。足りない分は兄弟で出すのがよいのですか、経済的に余裕はありません。





- 回答 -

地方の葬儀屋です。



ご心配でございます。

私、普段は地方都市の葬儀社に勤務していますが、現在首都圏の同業者で研修中です。

そのうえで、葬儀に係る費用についてですが、平均的にみても正直倍以上違うというのが実感です。



葬儀に係る(関わる)費用として

-寺院のお布施

-式典料(祭壇や棺、骨壷などの仏具、司会などのスタッフ、車関係etc...)

-式場利用料

-飲食接待費(通夜振る舞いや親族の食事、香典返し)

-供物(生花や果物)など



などに大きく分かれますが、どこからどこまでを含むのか、どういう支払い形態なのかは、葬儀社や地域でかなり(全くといってもよいくらい)違います。

#例えば、私のいる地方では通夜の食事は家族だけですが、東京では弔問客全員に振舞うのが一般的です。

#また、地方ではいわゆる式典料金に式場料金を含んでいることが多いですが、

#東京では式場料は式場を借りるところに別精算となることも多く、この料理と式場料だけでも、

#地方と東京で数十万~100万円近く違います;

#火葬施設も公営と民間の違いもあれば、安くても公営が押さえられない、

#距離が遠くかえって移動費がかさむなんて事もありますし;



単純に比較ができない以上、ここでの金額的な回答は正直何の参考にもなりませんので、

質問者様の地域の葬儀社に相談して、事前見積もりをとった方がよいです。

その際、家族の人数、参列者の人数、通夜、葬儀の場所、移動手段などの条件を同じにしたうえで、

複数の葬儀社に相見積りをとって"支払い総額"で検討した上で、その5%くらいは予備費を考えておいた方がよいでしょう。



チラシやHPでの「セット一式」には含まれない、見えない費用がかなりありますし、内訳が複雑で、電話などで聞いても、おそらく一般の方には理解できないと思います(それも業界の問題なんですが)。出来れば直接、葬儀社で面談して聞いてください。



#葬儀社の一時立替分や、火葬料金など当家が当日直接お支払いするものもありますので、

#それも全て含めて書面で見積もりして貰ってください

#また、見積もりは分からない、出せないというような葬儀社は避けた方がよいかと思います。

#見積り時は名前や住所を出さなくても大丈夫ですが、病院の場所や大まかな地域は移動の車代等に関わるので必要です。

#高額になる事を恐れて家族構成や参列者人数を予想よりも極端に抑えて言うと、葬儀社も正しい判断ができません。

#"信頼できる、と思ったら"なるべく実情を細かくお伝えしてください



また、最近「直葬」と呼ばれるような、病院から火葬施設に直行し、火葬のみで式を行わない方法もあり、費用は(式をするのに比べて)格安で行えますが、寺院を呼ばなかった事により、あとから納骨受け入れてもらえずでもめたりという事もありますし、何より、質問者様とそのご家族がそれで満足できるのかということもあります。安易に「直葬」を勧められたら、費用面だけで飛びつかず、少し詳しく事前-事後の流れを確認してください。



葬儀の内容や葬儀費用のご負担は事前にご家族とよく相談なさってください。香典は後のお返し等を考えるとほぼトントンで、葬議代の補填には、ほとんどならないのが現実です。



お金が全てではありませんが、後から支払いに苦慮するようなお式にならないよう、いずれにしても、親身になって細かいことまで相談に乗って下さる葬儀社を見つけるのが第一優先です。大抵24時間相談、見積もり受け付けていますから、なるべくお時間を作って事前の心づもりをした方が、万が一の場合慌なくてよいでしょう。



私も現場で事前相談お聞きする度に思う事ですが、いつかはあること、でも、出来れば先の方がよい。

お身内のご回復をお祈り申し上げます。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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 銀世界に包まれた北アルプスの麓、長野県白馬村のペンションでオープンに向けて準備中の木村紀夫さん(46)は、1年前から岡山県で離れて暮らす長女の舞雪(まゆ)さん(11)=小学5年=に思いをはせながら、しみじみとかみしめた。「やっぱり親子は一緒に暮らさないとね…」



 津波は福島県大熊町に住んでいた木村さんから何もかも奪い去った。父の王太郎(わたろう)さん(77)、妻の深雪(みゆき)さん(37)、そして次女で小学1年の汐凪(ゆうな)ちゃん(7)は自宅とともに流され、勤めていた養豚場も被災、職を失った。



 さらに東京電力福島第1原発事故は、残された父と娘も引き離した。木村さんは事故後まもなく、舞雪さんを妻の実家の岡山県に避難させることを決断。流された3人が見つかっていなかった。自身に残された道は母の巴(ともえ)さん(73)とともに福島に残ることしかなかった。



 木村さんは、舞雪さんが避難する車中で妙に明るかったことを覚えている。勝手に作詞した意味のない歌を口ずさみ、笑顔を振りまいた。「父親に心配をかけないようにしていたのか、それとも悲しみを封じていたのか。その姿がふびんに思えた」



 それから月に1回程度、岡山を行き来する生活が始まった。電話でも頻繁に話したが、舞雪さんは以前と変わりない様子だった。家族の思い出の写真も見るし、「あのころは楽しかったね」「遊び相手の汐凪がいないとつまんない」と冷静に話した。



 だが、舞雪さんの心の傷の深さは想像以上だった。4月末に王太郎さんの遺体が発見されたのに続き、6月2日、自宅から50キロ離れた場所で見つかった遺体が深雪さんと確認された。それを伝えたとき激しく取り乱した。その後は津波のニュース映像に目を向けず、深雪さんの話は口にしようとしない。



 木村さんの不安は募る。「いずれ大きくなったときに傷が表に出てくるのではないだろうか…」



 舞雪さんは家族だけでなく、お互い支え合うはずの友人も転校を余儀なくされ、散り散りになった。かといって故郷に戻れるようになっても放射能への不安はどうしてもつきまとう。



 最愛の娘を思う木村さんは決断した。



 「もう故郷に戻らない」



 新天地は長野県白馬村。まだ見つかっていない汐凪ちゃんの捜索もあり、福島県会津若松市の仮設住宅で一緒に住む母は故郷を離れたくないと言った。だから、放射能の影響はなく車で通える場所を選んだ。



 趣味のスキーや自然散策を生かし、思い切って中古のペンションを購入した。そして、4月に舞雪さんを白馬に呼びよせることにした。



 2月25日、1年の区切りを前に、汐凪ちゃんが見つかるまでは、と思って待っていた3人の葬儀を行った。「3人にも人生がありつながりがあった。周囲にも区切りをつけてもらう必要があった…」



 木村さんは今でも、舞雪さんに、母と妹を亡くしたことや思っていることを聞きづらいという。でも心の底から願っていることがある。「舞雪と一緒に笑って生きていきたい。それを天国の3人に見ていてほしい」



(森本充)





(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)



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香典返しの品を葬儀屋さんに頼むことが出来るということは知っているのですが、その場合、香典返しの礼状も葬儀屋さんに頼めば代行してくれるものなのでしょうか?

その場合、手書きではなく印刷になるのでしょうか?

また、手書きでない印刷の礼状なんて非常識でしょうか?



もちろん葬儀屋さんによってマチマチなので、そういった葬儀屋さんを知っているかどうか教えてください。

お願いします。

(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)



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葬儀で香典の管理は誰に任せたら良いのでしょうか?

業者を利用して父の葬儀を行う予定なのですが、葬儀中の香典の管理は誰にお願いしたら良いのでしょうか?業者の方が行ってくれるのでしょうか?





- 回答 -

過去からの慣習のある地域の話と、そういった慣習のない

ような地域では大きく回答が異なります。



1.過去からの慣習が存在する地域の場合



実質的な香典の受付業務や集計業務は、その近隣の人や

同じ菩提寺の信者のような人が対応します。

また、新興宗教団体の場合は、その香典は最終的にはその

宗教団体に収めさせることを目標にしますので、その宗教の

信者で、かつ威圧的な権力を持った人が対応します。

(一種の暴力団の上納金と同じです。)





2.葬儀場所が、出身地の慣習の影響を受けない場合



多分、あなたの場合がそうでしょう。



親族でも、あなたの従兄弟のような人に依頼できるか、会社の

同僚に依頼できればそれで十分でしょう。



できなければ、葬儀業者に依頼する方法になるでしょうし、葬儀業者

は一種の請負業ですので、依頼されたことには応じます。ただし、有料に

なるでしょう。無償でやってくれたとしても、人員を必要としますので、

祭壇費用の40万を50万に変更してでも、回収します。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

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